刑事になるには警察官?国家公務員2種?

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質問

はじめまして。

 

わたしは、中三の女子です。
最近になり、学校などでも職業のことについて考える時間が多くとられるようになりました。
わたしは小さい頃からなりたいと思っていた刑事が将来の夢です。
刑事になりたいと思って色々とインターネットなどで調べているのですが、情報が多くどれが真実なのか分かりません。

 

刑事になるには必ず警察官になってからではないといけないのでしょうか?
Yahooの知恵袋などで、国家公務員2種試験に合格して採用が決まれば、刑事課に配属される可能性もあると書いてあったのですが...
それは警察官を経て刑事課に配属されるという意味なのでしょうか?

回答

ご質問ありがとうございます。

 

刑事というのは、例えば交通課(白バイ・パトカー・交通事故捜査など)、地域課(交番の制服のおまわりさん)などと同じく刑事「課」です。
警察という組織の中の一部門です。
ですので、刑事は全員警察官ということになります。
(「警察官」というと、制服の警察官、おまわりさんを想像しがちですが、刑事のように私服勤務でも警察官です。ちなみに「巡査」というのも制服のおまわりさんを想像しがちですが、巡査は階級のことで、一般の会社でいう「ヒラ社員」です。刑事課勤務でも巡査はたくさんいます)

 

また、国家公務員2種試験に合格して警察官になる人もいますが、全体の割合としてはわずかです(私は実際にそういう方にあったことがありません。多分、地方の警察だったので^^;)
国家公務員2種合格者で刑事になる人も、もちろんいると思います。
この場合も警察官であり、かつ刑事であるということです。

 

ですが、普通の警察官と違うところがあります。
普通の警察官は各都道府県警察に採用された「地方公務員」で階級が巡査から始まります。
一方、国家公務員2種試験合格者の場合は、全国の警察を統括する「警察庁」の警察官となり、階級は巡査部長から始まります。

 

なので、どちらかというと、現場で働く「刑事畑一筋ウン10年」という(踊る大捜査線の和久さんみたいな)典型的な刑事ではなく、より管理職的な立場で指揮に当たる警察官・刑事という役割を担っていくでしょう。

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