警察官採用試験の受験資格

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警察官採用試験の受験資格には年齢・学歴・身体条件・その他があり、これらに全て当てはまることが必要です。

採用試験の年齢・学歴条件

学歴年齢
大学卒業以上受験時に21歳以上30歳未満
短大・専門学校卒業受験時に19歳以上30歳未満
高校卒業受験時に17歳以上30歳未満

なお、上の学歴には全て「卒業見込み」も含まれます。ですから、高校3年生や短大2年生、大学4年生など、現役学生の最終学年でも採用試験を受験することができます。

警察官採用試験の競争率

気になる採用試験の競争率を都道府県別にまとめました。
こちらをご覧ください⇒警察官採用試験の競争率・合格率まとめ

採用試験の身体条件

警察官は職務上、実力行使することも時にはありますし、不規則な勤務ですので、健康状態に問題がないことも必要条件です。
採用試験では、身体条件として次のような基準が定められています。

項目男性女性
身長おおむね160cm以上おおむね154cm以上
体重おおむね48kg以上おおむね45kg以上
視力裸眼視力が両眼とも0.6以上。または、両眼とも裸眼視力がおおむね0.1以上で矯正視力が1.0以上であること
色覚警察官としての職務執行に支障がないこと
聴力
疾患警察官としての職務執行上、支障のある疾患がないこと
運動機能警察官としての職務執行に支障がないこと

細かい話ですが、上の表に「おおむね」という表現があります(警察では「おおむね」という言葉がなぜか多用されます)。

ここは結構重要なポイントで、たとえば男子で身長が159cmだと絶対に不合格か、といえばそうではありません。
たとえ、多少身長が足りなくとも、身体能力的に警察官の職務を行うに十分である、と判断されれば大丈夫ということです。

逆に疾患などでは「おおむね」という言葉はありません。たとえば持病があって、普段は問題ないのだけれども、極度にストレスが重なると問題が出て仕事ができない、というのであれば、いくら普段は健康であっても、いざというときに職務に支障がある、とされる可能性があるということです。

採用試験受験のその他の条件

これは警察官の採用試験に限らず、地方公務員の受験資格ですが、以下の条件に当てはまっていないことが必要です。

  • 日本国籍でない者
  • 成年被後見人又は被保佐人
  • 禁錮以上の刑に処せられ、その執行を終わるまで又はその執行を受けることがなくなるまでの者
  • 当該地方公共団体において懲戒免職の処分を受け、当該処分の日から2年を経過しない者
  • 人事委員会又は公平委員会の委員の職にあつて、第5章に規定する罪を犯し刑に処せられた者
  • 日本国憲法施行の日以後において、日本国憲法又はその下に成立した政府を暴力で破壊することを主張する政党その他の団体を結成し、又はこれに加入した者

なお、ここまでの部分は警視庁ホームページの警察官採用試験情報のページを参考にさせていただきました。

また、警察官採用試験を受験される方は、必ず公式ホームページや、採用案内パンフレットなどで受験資格を確認されるようお願いいたします。

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